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高配当株投資を楽天証券で始めた話【2年やってみた正直レポ】

高配当株投資の配当金でライブ・家電購入したブログのアイキャッチ画像 💰資産運用

高配当株、興味はあるけど難しそうなんでやってない。
そんな方に向けて書きます。

結論から言います。思っているほど難しくないです。

自分は今、配当金でライブに行ったり、家電を買ったりしています。
「配当金が自分へのご褒美になる」という感覚、なかなかいいものですよ。

ただ、最初からうまくやっていたわけではありません。

30代のころ個別株のスイングトレードをやっていましたが、コロナ禍で精神的に限界を感じて全清算。しばらく株から離れていました。

そこから2024年、リベ大との出会いと新NISAをきっかけに高配当株投資を再スタート。
現在約2年が経ちます。

この記事では、その経緯と今のスタイルを正直に書きます。

  • スイングトレードで失敗した話
  • リベ大との出会いと再スタートのきっかけ
  • 銘柄の選び方と続けるためのルール
  • 配当金の使い道

「昔ちょっとやって失敗した」「投資を始めたいけど踏み出せない」という方の参考になれば。

スイングトレードで挫折してコロナで全清算した話

実は、投資をまったくやっていなかったわけじゃないんです。

30代のころ、個別株のスイングトレードをやっていました。
スイングトレードとは、数日〜数週間で株を売買して短期の利益を取る手法のこと。

「短期で稼げれば効率いいじゃないか」と思っていた時期の話です。

うまくいく日は気持ちいい。ただ、続けるうちにじわじわしんどくなってきました。

  • 毎日チャートを追い続けなければいけない
  • 損切りのタイミングで毎回メンタルをやられる
  • 「もっと早く売れば…」「もう少し待てば…」の後悔が積み重なる

そしてコロナ禍。市場が激しく動いた2020年、それまで積み上げてきた利益がほぼ消えてしまいました。

「まだ利益が残っているうちに全部清算しよう」と決断して、持ち株をすべて売却。
しばらく株からは完全に離れていました。

あのまま持ち続けていれば今頃は…と思うことは、正直あります。

ただ、後悔しているかというとそうでもないです。
毎日チャートを見なくていい。
売り買いのタイミングで悩まなくていい。
今のスタイルの方が、よっぽど心が落ち着いています。

投資は長く続けてこそ意味があると思っているので、メンタルを削りながらやるのは自分には合わなかった。次のセクションでは、そこからどうやって高配当株に再挑戦したかを書きます。

リベ大との出会いが高配当株再スタートのきっかけになった

2024年5月、高配当株投資を再スタートしました。

株をやめて数年。動き出せたきっかけは、マンション契約でした。

2024年4月に中古マンションを契約して、家計をちゃんと見直そうと考え始めました。そのタイミングで、リベ大(両学長)のYouTubeに出会いました。

マンション購入と資産形成を始めた経緯はこちらで詳しく書いています。
→ 銀行預金だけだったおじさんが資産形成を始めた理由と今のスタイル

書籍「お金の大学」や動画で高配当株の考え方を学び、「これなら自分にもできそうだ」と思いました。

さらに2024年1月から新NISAがスタートしていました。成長投資枠で個別株をNISA口座で非課税保有できるようになったことも、大きな後押しになりました。

NISAの非課税って何がいいの?

「NISAが得だとは聞くけど、何がどう得なの?」と最初は思っていました。

簡単に説明します。

特定口座(証券口座)では、株の配当金に約20%の税金がかかります。
10万円の配当が出ても、約2万円が税金として引かれて手取りは約8万円
NISAの成長投資枠を使えば、この税金がゼロになります。

非課税の効果

特定口座:配当金10万円 → 税金約2万円 → 手取り約8万円

NISA口座:配当金10万円 → 税金0円 → 手取り10万円

「非課税」は、高配当株(配当金)との相性が特にいいんです。

ただし、NISA成長投資枠には年間240万円の上限があります。
自分の場合は、成長投資枠で投資信託も買っています。
枠に余りがあれば高配当株をNISA口座で、余りがなければ特定口座で購入しています。
「全部NISA口座で」とはいかないのが正直なところ。
それでも、枠を使えるときはNISA口座を優先しています。

NISAには「成長投資枠」のほかに「積み立て投資枠」もあります。次のセクションで、この2つをどう使い分けているかを書きます。

高配当株を始めるにはまず証券口座の開設が必要です。
私は楽天証券で開設しました。詳しい手順はこちら。
→ 楽天証券で口座開設した話【NISA・高配当株の始め方】

積み立てNISAと高配当株の使い分け方

結論から言うと、「目的」をはっきり分けています。

積み立て投資枠(投資信託)成長投資枠・特定口座(高配当株)
目的老後の資金をつくる今の生活を豊かにする
運用スタイル毎月淡々と積み立て割安なタイミングで買い増し
配当・利益の扱い売らずにそのまま保有配当金は使う

積み立て投資枠は「将来のための貯金」感覚です。増えても減っても、基本的に手をつけない。老後まで寝かせておくつもりで積み立てています。

高配当株はまったく逆の発想。配当金は入ったら使う。貯め込まない。

「将来のためだけじゃなくて、今も楽しまないとね」というのが自分のスタンスです。

この使い分けを決めてから、投資に対するストレスがかなり減りました。
積み立てNISAは「放ったらかし」でいい。高配当株は「配当金を楽しみに待つ」だけでいい。

役割がはっきりしていると、余計なことを考えなくて済みます。

積み立てNISAの詳細はこちらの記事で書いています。
→ 積み立てNISAを楽天証券で始めた話【2年やってみた正直レポ】

銘柄の選び方と注意点【リベ大を参考に分散投資】

銘柄選びは、リベ大(両学長)の考え方を参考にしています。

自分が意識しているポイントをまとめるとこんな感じです。

選ぶときに意識していること

・特定の業種・銘柄に偏らず分散させる
・財務が健全・業績が長期的に安定している
・配当を長期で出し続けている実績がある

やってはいけないこと

・配当利回りが高すぎる銘柄に飛びつく(減配リスクが高い)
・一つの業種・銘柄に集中させる

現在のポートフォリオ全体の配当利回りは約3.5%

「配当利回りが高ければ高いほどいい」と思いがちですが、そうでもないんです。

利回りが高すぎる銘柄は、それだけリスクも高い。財務が悪化して減配になれば、利回りは一気に下がります。無理に高利回りを狙わず、財務が安定した銘柄をコツコツ集める方が長続きします。

銘柄選びの考え方はリベ大の書籍が参考になります。


リスクも正直に書きます

高配当株に限らず、株にはリスクがあります。

・減配リスク:業績が悪化すると配当が減る(最悪ゼロになることも)

・株価下落リスク:保有資産の評価額が下がることがある

トランプ関税やイラン情勢のように市場全体が大きく動くときは、資産が大きく減ることもあります。それでも慌てて売らないのは、「配当金をもらうために持つ」と決めているから。
株価の上下は、ある程度受け入れる覚悟が必要です。

株は自己責任。これだけは忘れずに。

ただ、この「慌てない」ができるかどうかが実は一番難しい。本当に難しい。無茶苦茶難しい。
次のセクションでは、それをどう乗り越えているかを書きます。

ガチャガチャしないことが一番大事【追加・撤退ポイントを決めておく】

高配当株投資で一番大事なのは、ガチャガチャしないことです。

難しい分析や専門用語は正直わからなくていい。やることはシンプル。

  • 追加するポイントを決めておく
  • 撤退するポイントを決めておく
  • それ以外は触らない

この3つだけです。


追加ポイント:相場全体が悲観しているとき

買い増しのタイミングは、相場全体が悲観しているときと決めています。

ニュースやX(Twitter)やYouTubeで「終わった」「もうダメだ」という声が増えてきたとき。連日下落が続いて、誰もが不安になっているとき。

最近だとトランプ関税ショックやイラン情勢が出たときがそのタイミング。以前から気になっていた銘柄を確認して、買い増しを検討します。

ただし「全部突っ込む」はしません。待機資金の一部、余裕のある範囲で動きます。


撤退ポイント:減配か、会社ぐるみの不祥事があったとき

売るタイミングも2つだけ決めています。

  1. 減配があったとき
  2. 会社ぐるみの不祥事があったとき

株価が下がっただけでは売りません。「配当金をもらうために持つ」と決めているので、配当が出続ける限りは保有継続。(握力強め!鬼ホールド!)

減配や会社の信頼性に関わる問題が起きたときだけ、売却を考えます。


それでもメンタル管理が一番難しい

ルールを決めていても、実際に資産が大きく減ると心が揺れます。

「もう売ってしまいたい」「これ以上下がったらどうしよう」

その気持ち、正直あります。

ただ、そこでガチャガチャ売買してしまうのが一番やってはいけないことです。

ルールを決めて、それを守る。

言葉にすると簡単ですが、一番難しい。本当に難しい。無茶苦茶難しい。
自分の資産が毎日削られていくのを見ながらこのルールを愚直に守るのは、本当にメンタルが大事です。

株はテクニックよりもメンタルが大事!(自分にも日々言い聞かせてます。)

配当金という「待つ理由」があると、少し踏みとどまれます。次のセクションでは、その配当金を実際に何に使っているかを書きます。

配当金の使い道——使うのも大事

配当金は、使います。貯め込みません。

「将来のために全部再投資すべき」という考え方もありますが、自分はそうしていません。

配当金は自分へのご褒美!

使うことで「投資してよかった」という実感が生まれる。それが続けるモチベーションになっています。


配当金はいつ・どのくらい入ってくるか

年に4回、配当金が入ってきます。

6月と12月に入ってくる金額が多めです。

金額は書きませんが、ライブのチケット代+ドリンク代で毎月2〜3回行くことができるくらい。
始めてまだ2年なので、これからもっと増やしていくつもりです。


主な使い道:ライブと家電

配当金のメインの使い道はライブ代・家電です。

チケット代、遠征費、グッズ。「配当金が入ったからライブに行ける」という感覚は、なかなか気持ちいいです。

あとは家電。2025年12月の配当金でデスクトップPCを買いました。
ブログ・副業の環境整備に使ったので、お金の使い方として満足しています。

配当金で買うものって何かお得な気がします!


使うことが、続けるモチベーションになる

配当金を使うと「また増やしたい」という気持ちが自然に出てきます。

配当金をもらうと、さらに配当を増やそうと思う思考

この好循環が、投資を続けられる理由のひとつです。

自分は「将来のためだけに貯める」ではモチベーション維持が続かないので、同じような考えの人にも、配当金を使う投資スタイルはおすすめします。

まとめ:高配当株は難しくない、続けられるスタイルで始めよう

この記事のポイントを3つにまとめます。

この記事のポイント
  • スイングトレードで挫折した経験から、売買を繰り返さない高配当株投資に切り替えた
  • 追加・撤退ポイントをあらかじめ決めておけば、あとは「ガチャガチャしないだけ」でOK
  • 配当金は使う。ライブ代や家電に使うことが投資継続のモチベーションになっている

高配当株は専門知識がなくても始められます。

難しく考えすぎず、「配当金でやりたいことをやる」くらいのスタンスがちょうどいい。

一番大事なのはメンタル管理。

高配当株を始めるにはまず証券口座の開設が必要です。私は楽天証券を使っています。

NISAの成長投資枠も使えて、アプリの操作もシンプルなのでおすすめです。

高配当株投資に興味がある人の参考になっていればうれしいです。


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